【ブライダル】国内リゾート挙式のトレンドは?

花束保存(アフターブーケ)

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★豊かな自然を満喫できる沖縄・北海道が人気!

 

国内リゾート挙式は、海外挙式同様、非日常的なロケーションが魅力です。

 

挙式と披露宴だけでなく、観光しながら両家の親睦を深める絶好の機会にもなります。

 

海外に比べてかかる日数も少なく、招待するほうもされるほうも構えずに済みます。

 

年配の方も出席しやすいので、注目度は年々上がっています。

 

いちばん人気は沖縄で、海外さながらのビーチリゾートも増加中です。

 

北海道も春や秋などのシーズンは豊かな自然のなかでの挙式が好評です。

 

どのエリアでも挙式当日の準備をゆっくりできる2泊3日の前泊プランがオススメです。

 

招待客は1泊2日や延日、近郊なら日帰りなど個々の都合に合わせてプランを組むなど柔軟に対応します。

 

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★招待客全員の御車代は必要?

 

エリアや招待する人数などによってさまざまです。

 

親族は交通費を全額負担して、友人は各自で負担してもらう、またはその逆のケースもあります。

 

御車代を用意できない場合は、御祝儀をお断りするなどの対応が大切です。

 

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★主な国内リゾート地と特徴

■沖縄

マリンスポーツやグルメのほか、最近では癒しを求めて訪れる人が多い沖縄。ここでの挙式の最大の魅力は、真っ青な美しい海が広がる、オーシャンビューのロケーションです。沖縄らしさを楽しむなら梅雨以外の3月~7月。台風の時期には注意しましょう!日差しもかなり強いため、屋外での挙式は時期と時間を選びましょう!

 

■北海道

雄大な風景が広がる北海道は、グルメも観光も充実しています。観光地としての人気が高いだけに、挙式後は周遊ドライブが人気です。梅雨がないため、ジューンブライドも晴れる確率は高いでしょう。初夏から初秋がオススメです

 

■軽井沢・那須

高原リゾートは、いつ訪れても式の味わいを楽しめる美しい景色が魅力です。軽井沢はレンガ造りの建物や伝統ある教会も多く、豊かな自然のなかに格調高い文化が息づいています。首都圏からも好アクセスです。

 

■箱根・伊豆

海あり、山ありでレジャースポットとして人気が高いエリアです。有数の温泉地帯でもあるため、挙式後の新婚旅行や家族旅行として温泉を楽しむのもオススメです。車だけでなく電車でのアクセスもよいので、手軽にリゾートウェディングを満喫したいというカップルに好評です。

 

★国内リゾートウェディング段取りチェックリスト

① 理想とするロケーションを探す

② 地域のベストシーズンを確認し、挙式の時期を決める

③ 現地の情報収集をし、可能な限り下見をする

④ プロデュース会社は内容と見積もりを吟味して決めましょう

⑤ 打合せはメールや電話でまめにする

⑥ 招待客の費用負担について両家で話し合う。交通費、宿泊費をどこまで負担するかは招待客数と二人との関係に応じて行いましょう

⑦ 招待客へは事前に打診し、費用の負担についてもあらかじめ話しておく

⑧ 引き出物は挙式後に配送する

 

★呼べなまった友人たちとアフターパーティーを!

リゾート挙式の場合は、都合が合わずに招待できなかった友人たちへのフォローもきちんとしたいものです。レストランやゲストハウスなどで、パーティスタイルのおもてなしをするなど改めて日にちを設け、結婚の報告と日々の感謝の気持ちを伝えましょう!

 

 

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