☆べタベタされると、男は嫌になる

ブルーム

フォーエバーフラワー

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「彼から、飽きられなきゃいいけど」と危惧するときがあります。

 

それは、街の中で男性の腕にぶら下がるようにして甘えて歩く女性たちを見たときです。

 

確かに彼女たちは、皆キラキラと輝いていて、彼を見つめる目は潤み、色っぽく、魅力的です。

 

 こんなときの女性は彼との性的な関係に満足しきっている状態にあり、

女性が輝かしく生きることとセックスは、切り離せないことなのだとあらためて感じます。

 

しかし、そんな幸せいつばいの彼女を、ハンドバッグのようにぶら下げて歩いている男性の心の内は、どうなのでしようか。

 

彼らの顔が、「どうだ、俺は幸せなんだぜ」と誇らしく見えますか?

 

ときおり、鼻の下を目いつばい伸ばして、デレデレの男性を見ないわけではありませんが、大抵の男性は、「本能を捨てました。もう狩りをするのもやめました」と宣伝して歩しているようで、私にはバツの悪い顔をしているように見えるのです。

 

彼女の手を振りほどけるだけの勇気があればいいのですが、その後の彼女へのフォロー の数々を考えたら、黙ってやらせておいた方がまだマシなのでしよう。

 

でもそんなときの、彼の心の中は卑屈な気持ちでいつばいです。

 

例えば、すれ違った男性ができる感じの男だったりすると、「あいつ今、俺のこと見てこの男は終わってるって目をしていた」と、心の中で自分のふがいなさに舌打ちをしているのです。

 

男性が、 一人の女性に決めようとするときには、寂しさを抱えるものです。オスの本能からいえば、意味します。

 

少なからず、狩りを終わらせる一抹のそれは闘いから脱落するということを天にも昇る気持ちでいる女性が、自分の横で、彼がそんな困惑した気持ちでいることに、どうして気づけるでしようか。

 

しかし、それが男性の心理なのです。

 

ずーっとこの男性の気持ちに気づけないでいると、ほとんどの女性たちは、時がたっと、最悪の結果を招いてしまいます。

 

最悪の結果とは、あんなにラブラプだったのに、突然彼から別れたい、と言われるということです。

 

大勢の前で甘える、という彼女の行動にした男性の心は、だんだんと冷めていってしまうのです。

 

だから、彼があなただけを愛していこうと決めてくれたなら、あなたは人前で彼を雄雄しき立派な男性に見えるよう、配慮すべきなのです。

 

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