☆行動できない人は、 「自分の力」だけで解決しようとする

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時間を何倍にも活用するには、「自分一人でがんばる」という発想を捨てること
です。

 

行動できなくなる原因には「自分だけの力でなんとかしよう。しかし解決す
るのに時間がかかる」ということが多いのです。

自分だけの力で解決しなければならない

どうしていいかわからない

とりあえずこの問題は棚上げしておこう

こうなると面倒くさくなって、行動しない自分のできあがり。

 

それではダメなのです。

 

この思考では、出せる結果も出せなくなってしまいます。


大切なのは、「自分以外の力」を使うことです。

 

いうならば「他力」です。


次の「6つの他力」があるということを覚えておきましょう。

1 ヒト
2 モノ
3 カネ
4 知識 情報
5 スキル ノウハウ
6 その他

自分では解決できない、という状況になったら、まずこの6つの他力が
かを考えてみてください。どういうものか、ひとつずつ見ていきましょう。

6つの他力① ヒトを使う


「1。ヒト」はほかの人の力です。

 

自分にできないことがあるのなら、できる人の力を借りましょう。


・仕事で英語が必要になったけど、英語ができない→英語のできる人に頼む
・人脈を増やしたいけど、自分に人脈がない!人脈のある人に紹介してもらう
・法的な知識がなく解決法がわからない→ 会社の法務担当や弁護士に相談する
などです。

 

ほとんどの悩みは人間の力で解決できます。人こそ究極の力なのです。


6つの他力②モノを使う


「2、モノ」は、あらゆるモノ、道具、ツールです。


自分が解決できないもの、時間がかかるものは、モノに働いてもらうのです。

 

穴を掘る作業を考えても、10人がスコップを持って掘るよりも、1台のショベルカー
で掘り起こすほうが速くて簡単です。

・仕事が遅い、計算処理が苦手→新しいPCと専用ソフトを購入する
・地図が読めない
。→地図アプリにナビゲーションしてもらう
・快適に眠りたい→寝具を探す


常に、「何か解決してくれるモノはないか」と考える癖をつけてみましょう。


6つの他力3カネを使う


「3。カネ」はその名の通り、お金を使いましょう。


代は貨幣経済中心の世の中です。何にでも姿を変えられるのがお金で
間も労力も多くの場合、お金で解決できます。


そのお金がない場合、そのお金を出してくれる人を探してもいいでしょう。


銀行から借り入れてもいいし、投資をしてお金を殖やすこともできます。いま流りの
クラウドファンディング(ネットで出資を募る方法)だってあります。

6つの他力④ 知識・情報を使う


「4。知識・情報」も使いましょう。


代は、知識と情報が価値を生み出し、価値がお金を生み出す世の中で
誌、辞典や事典、インターネット、図書館、官公庁情報などあらゆる情報
法次第であなたの力になります。


6つの他力⑤スキル・ノウハウを使う


4れからしようとすることに必要なスキルやノウハウはないだろうかしましょう。

 

必要なスキルがあれば、学べばいいし、学ぶ時間がなければ、スキルやノウハウを持っている人にやってもらえばいいのです。


6つの他力6 その他の使えるものを考える


「6。その他」とは、①〜⑤の他力以外の方法です。


プライベートの充実とか、気分転換できる趣味、パーティや飲み会、ショッピン
グ、テレビ、映画、演劇、カラオケ、音楽鑑賞、瞑想、座禅、アウトドア、スポーツ、芸能などなど、間接的にあなたの力を引き出すものならなんでも「その他」に
入ります。


これら6つの他力を常に意識していれば、動けなくなるということはありません。


どこかに解決の糸口を見つけることができるはずです。

 

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