☆行動できない人は、 心がストライキを起こしている

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行動できない状態は、頭の命令に対して心がストライキを起こしているときでも
あります。

 

「働きたい、会社に貢献したい」と思う一方で、「給料がこれだけでは働けない」とストライキを起こして、動けなくなっている状態です。


こういったとき、まずはこの「ねじれ」を改善する必要があります。


このねじれを改善する方法は、しっかりと「対話」をすること。

 

ストライキのほとんどが対話を通じて解決できるものばかりです。

 

なぜ解決できるかというと、共通する目的があるからです。


実社会におけるストライキには、賃上げや労働条件の向上など、ある目的があり
ます。

 

現在の労働組合のほとんどは会社を壊したいとは思っていません。


それと同じように、あなたの心の奥底の声も、あなたをダメにしたいとは思っていないはず。

 

あなたに対してよかれと思って抵抗(ストライキ)をしているその解決は「対話」することがすべてです。


真摯に向き合って、対話をしていけば、「ねじれ」は解消できます。


まず、心の奥底ではどんな要求をしているのか、問いただしてみましょう。


静かに目を閉じ、自分にひとつずつ問いかけてみてください。


「会社に行きたくない」という願いがあったとしたら、どうしてそう思うのか、何
をすれば会社に行ってもいいと思えるのか、など全部聞いてあげるのです。


かなえられることはかなえ、かなえるのが難しければ、ほかの解決策はないのか
を探ってみてください。


ともかく大切なのは、自分の心と対話のテーブルにつくことです。

 

心の奥底の思いや要求を聞かずして、この抵抗(ストライキ)は解決しません。


自分の心の声を聞くことで、思考と行動のねじれの原因がわかってくるはず。

 

あとはそれを解いていけばいいのです。

 

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