挙式・披露宴準備、最初にすることは？
■どんなウェディングにするかコンセプトを決めよう！
ウェディングコンセプト決めは、招待客にどんな結婚式だったと言われたいかを考えてみたり、
「挙式は持ちのなかの教会で挙げたい！」
「親への感謝を伝えたい！」など
ふたりの挙式・披露宴へのイメージや希望、目的を出し合う作業です。
差異祖は現実的にできるかは二の次にして、イメージを膨らませるのがコツです。話し合っているうちに自分たちの理想の結婚式が見えてくると思います！
このコンセプトは、これから挙式・披露宴を作り上げていく中で、迷ったときの判断基準にもなるので必ずふたりで行いましょう！
次にふたりが結婚式にかけられるおよその予算を出し、ふたりの描いたイメージと照らし合わせながら具体的なプランにつなげます。
コンセプト、挙式スタイル、会場、日取り、招待客、が最初に決めたい挙式・披露宴プランの５本柱です。
■準備はいつから始める？
6ヶ月前に会場を決定するのが主流です。
最短では1ヶ月で準備する人もいます。
ふたりの晴れの日でもあり、たくさんの招待客をもてなす日なので、準備は余裕をもって進めたいもの。
１年～8か月前が理想です。
■挙式・披露宴の準備の流れ
① ウェディングコンセプトを考える
実現可能かどうかよりも二人の希望を相談しながら出し合います。
② 予算・親の希望・招待客の確認
現実的な条件面を考えましょう！親の希望は最初に確認しましょう！
③ 優先順位を考える
希望のなかで譲れないもの、そこまでこだわらないものを分け、予算と照らし合わせしましょう！
④ 挙式・披露宴スタイルを考える
何式の挙式にするか、希望の会場はどこかなど、情報収集をして具体的に考えましょう！
⑤ 日取りを考える
家族や呼びたい招待客の都合を考えて、時期を考えましょう！
■ウェディングノートを作ろう！
ふたりの話し合いの記録や集めた資料、会場見学でもらった見積もりの比較、気になるドレスや会場装花の参考になる切り抜きなどをひとつのノートにまとめておくと、効率よく準備を進めることができます。
ふたりの希望などを書き込んでおくことで、考えの整理や比較も可能です。結婚式の後も素敵な記念になると思います。
ページが増やせるバインダー式が便利です！
