ナイトウェディング!ウェディングに最適な日取りは?
ウェディング:余裕を持ったスケジュールが〇!
結婚式の準備期間は半年以上は取りたいものです。
まずはそれをふまえて時期を考えましょう!
両家と仲人を立てる場合は仲人の都合を確認しましょう。
決算期や年度末などの仕事の忙しい時期や、年末年始は避けて、招待客が参加しやすい日を選びます。ゴールデンウィーク、夏休み、3連休の中日は招待客の顔ぶれにより検討しましょう。
気候のいい春と秋は人気のシーズンで、大安吉日の休日は予約が取りにくく、費用も割高になる傾向があります。
一方、敬遠されがちな季節や日取りは、お得な料金設定をしている会場も多く、お日柄より予算を優先する人にオススメです。
会場探しの際は第3希望まで候補日を挙げておきましょう!時間はお昼の時間帯が一般的ですが、最近はナイトウェディングの人気も高まっています。
当日に時間をかけて招待客に来てもらう場合は午後スタートにするなど、配慮をしましょう!
ジューンブライドは特別?
6月が結婚生活の守護神ジュノーの月であることから、西洋では6月に結婚すると幸せになれると言われてきました。ただ、日本では梅雨にあたるので、実際には気候のよい秋の方が人気です。
日取り決めの目安
【お得な日取り】夏・冬
暑さや寒さが厳しい夏と冬は招待客が心地よく過ごせるよう配慮が必要です。駅から近い会場にしたり、屋外での演出は控えたりしましょう。2月ごろは旅費も安くなるので、ハネムーン費用を抑えたい人には検討の価値ありです!
【お得な日取り】仏滅
仏滅プランなど日取りにこだわらない人向けにお得なプラン設定をする会場が増えています。ただ、二人がよくても親や親族がこだわることもあります。決める前に必ず親に相談しましょう。最近は仏滅でなければいいとして、「友引」「先勝」などを選ぶケースが主流です
【お得な日取り】平日
親族のみの場合、仕事の都合で平日のほうがいい場合は、お得なプランもありオススメです。金曜日の夜などは、会社帰りに出席してもらえます。
【お得な日取り】夜
最近認知されてきている夜の結婚式。遠方の招待客には宿泊の手配が必要になるので、都合を考えてから決めるようにしましょう!
【人気の日取り】春・秋
春と秋が結婚式のオンシーズンです。この時期は天気も安定することが億、晴れやかに結婚式が挙げられる可能性が高いです。正装して参加する招待客の負担も軽くなります。ただし、大安吉日の休日になると予約が集中してふだんよりあわただしい雰囲気になることもあります。10月と11月が1年のうちで特に人気です。
【人気の日取り】大安
六輝で結婚式にいいとされている日が大安です。かつては「結婚式の日取り=大安」がしきたりで、今もいちばん人気です。しかし、風習なので気にしすぎる必要はありません。大安にこだわらなければ、候補日が増やせて予定が立てやすくなるメリットがあります。
お得で好評!ナイトウェディング
結婚式は日中挙げるのが一般的ですが、夜景がきれいな会場ならば、夜に幻想的な式を挙げるのもいいでしょう。
会場にたくさんのキャンドルをあしらったり、最初はカーテンで景色がみえないようにしておき、途中で一気にカーテンを引くと目の前に夜景が広がる。など、
夜ならではの演出を考えることができます。夜景自慢の会場は、招待客も喜んでくれることでしょう。