【挙式】使えるブライダル情報はどこにある?
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。
【ウェディング】まずウェブで、という人が多数です!情報を集めてイメージ固めを!
挙式や披露宴には様々なスタイルがあり、最近では挙式会場や披露宴会場、内容も多くの選択肢のなかから選べるようになりました。
イメージ作りから、コンセプトに合う会場探しまで、情報を集めていくことで二人の結婚式の幅はどんどん広がるでしょう。
また、結婚式にはどんな準備がいるのか、費用やスケジュールはどうするかなど初めての経験の連続で、見当もつかないことが多いものです。
そんなときには書籍や雑誌などの情報が役に立ちます。
二人らしい結婚式を実現するのにもっとも重要なのが、挙式スタイルと会場を決めることです。
希望の会場が検索できるホームページや結婚情報誌などを利用して、二人が話し合ったイメージに近い会場を絞っていきましょう。
【ウェディング】イメージ固めができたら足を運んで直接情報収集
ある程度イメージが固まったら、コンセプトにそった挙式・披露宴ができそうな会場を絞り込んでいきます。
数か所まで絞れたら、会場見学やブライダルフェアなどに参加して直接会場に足を運びましょう。
多くの人が会場決めの前に、複数の会場を下見しています。
【ウェディング】会場探しに有効な情報源
会場探しの情報源は、結婚情報誌がいちばん人気です。
情報充実度が高まったためかインターネットも上昇中です。
ブライダルフェアや結婚式場紹介所、ウェディングプロデゥース会社、友人の紹介などのケースもあります。
【ウェディング】ウェディング情報収集のツール
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール①:書籍
マナーなど基本的な情報を押さえましょう!
結婚のしきたりやマナーを紹介した本は、結婚準備にかかわる全般的な知識を確認することができます。
結婚が決まったら最初に読んでおくと準備のコツなどもよくわかります。
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール②:インターネット
すぐに必要な情報を探せます!
最近は、情報収集はまずインターネットでというのが定番です。
必要な情報を検索してすぐに入手できることが大きなメリットです。
結婚情報の総合サイトは、希望の会場を条件で検索ができたり、掲示板で先輩花嫁の体験談を読むことができます。
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール③:会場のパンフレット
会場の特色がわかります!
気になる会場は見学の前に、資料請求をしてもいいでしょう。
ほとんどの会場はパンフレットを送付してくれるので、会場の売りやサービスを事前にチェックできます。
ただし、メリットばかり強調されている点には注意しましょう!
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール④:結婚式場紹介所
急いで会場を探したい人に!
百貨店やショッピングセンターにカウンターを構え、予算や希望に合った会場を無料で紹介してくれます。
情報が少なかった時代は多くの新郎新婦がここを利用していました。
アドバイザーにすぐに探してもらえるのが強みですが、提携会場に限定されてしまうのが難点です。
最近は結婚情報誌が運営するサロンも登場しています。
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール⑤:結婚情報誌
会場やフェアなどの情報がいっぱいあります!
今どきの結婚式や会場の最新情報を知ることができます。
雑誌ならではのフェア情報など会場決めに役立つ記事もあります。
海外挙式向けの雑誌や地域ごとのフリーペーパーも出ています。
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール⑥:経験者
失敗談や反省点を聞き出して!
経験者の生の声は、イメージ固めにとても役に立ちます。
出席して素敵だなと思った式の経験者に話を聞いてみましょう。
特に招待客に評判がよかった点や反省点は参考になります。
身近に経験者がいたら、相談にのってもらいましょう。
ただし、100%鵜呑みにしないようにしましょう!
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール⑦:会場見学
百聞は一見にしかず!
会場見学は、見学希望と連絡すればいつでも受け入れてもらえます。
式を挙げる場所を自分の目で確かめることで、その会場のメリットやデメリットをしっかりと把握できるうえに、現場をよく知るスタッフがさまざまな質問、疑問に答えてくれます。
ただし、会場が結婚式用に装飾されていないこともあるので、当日のイメージを知りたい場合は、ブライダルフェアを利用しましょう!
【ウェディング】ウェディング情報収集ツール⑧:ブライダルフェア
当日の様子を知れます!
フェアでは模擬挙式や披露宴、ドレスの試着会や試食会などが行われ、結婚式当日の様子が再現されます。
通常の会場見学よりも結婚式を挙げるイメージがよくわかるので、気になる会場で行われるフェアには参加するのがオススメです。