☆愛情が、冷静な目をくもらせることがある

ブルーム

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愛してしまったばっかりに、本目手の欠点に目をつむりすぎてしまうこともあります。

 

現に私の周りでも、とても優秀で、社会的にも高い地位についている女性が、 ひどい男性にだまされた例があり、何度か相談を受けました。

 

だまされた後で、彼女たちが皆申し合わせたように言うことがあります。

 

それは、 「第六感で、 この人は運命の人だと判断したのですが、大きな間違いでした」ということです。

 

彼女たちは、仕事をする上では、自分の感覚を信じて、冷静かつ迅速に切り抜けてきた、という自信があったのでしよう。

 

恋愛における第六感についても、私の勘に、間違と思って、冷静に相手を見つめることをしなかったのかもしれません。

 

だから、誰にでも見抜けるような、彼のつじつまの合わない言動も、そんなはずないわ、勘違いだわ、というふうに、自分を納得させ、気がつけば借金を背負わされていて、彼とは連絡が取れなくなっていた、なんてことがあったりするのです。

 

冷静な状況であれば、常に鋭い第六感を働かせて、万事順調に社会を渡り歩いている女性たちばかりです。

 

なのに、恋愛感情が入った途端に、彼女たちの第六感はうまく機能しなくなってしまったのです。

 

このように、女性の第六感の悪い点を見てきましたが、使い方さえ間違えなければ、女性が生活する上で大変役立つものです。

 

例えば、相手が冷静に話す言葉から感じ取れたもの、

お腹がすきすぎず、満腹すぎない、ちょうどいい状態のときに感じた味覚、

お金の余裕があるときにピンときた商品など、これらについてはおよそ間違いない答えを出せるはずです。

 

そして最後に唯一、恋愛において第六感が使えるとしたなら、

それはあなたの心が寂しくなく、 そこそこ幸せで満たされているときに男性を選ぶ場合です。

 

そのときは、自信を持って、愛を育みましよう。

 

また、寂しいときに選んだ男性とは依存した関係を結びやすくなることも、よく覚えておいてください。

 

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