あなたを心から愛する男性は、あなたの「存在」を丸ごと愛している~Part18~

花束保存(アフターブーケ)

フォーエバーフラワー

突然ですが、あなたが明日、乳房を失うとしたら、残された今日一日をどのようにして過ごしますか?

 

医師から、乳癌末期の宣告を受け、命を選ぶか、乳房を選ぶか、という選択を乗り越えなくてはいけなくなったとしたら、あなたはすんなりと、乳房を除去する手術を受け入れることかできますか?

 

「乳房より、命の方が大切」冷静に考えられる今の立場であれば、そう答える人がほとんどだと思います。

 

ところが現実には、乳癌末期の患者の多くが、 「乳房を失うくらいなら死にたい!」、そう医者に訴えています。

 

「まさか、命を捨ててまで?」と驚かれたかもしれませんが、 これは本当です。

 

もちろん、家族やパートナーから説得されて手術に落ち着くケースがほとんどですが、

患者さんの気持ちとしては、乳房を残したいのが本音です。

 

女性にとって、乳房は女の象徴だからです。

 

乳房がなくなれば彼から捨てられるのではないかと考えます。

 

とてもいじらしいです。

 

本女性の肉体が目的ではなく、心で恋愛をしているのです。

 

「生きていてさえくれれば、それでいい」

 

夫やパートナーは、 こう考えます。 この願いは本心です。

 

だから、体の一部である乳房を失ったかみらじとんいって、

 

「男性から二度と愛してもらえなと、絶望的な気持ちになる必要など、微塵もないのですよ。

 

そして、あなたが思い苦しむ姿を見て、パートナーとして、この女性を守っていこうと強く思う人こそが、あなたが愛するべき男性なのです。

 

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